親知らずを抜くのが怖い

シングルマザー 飽きす惚れやす 毒吐き 多趣味 レア宗教2世 ネタいっぱい

性格形成

うちの親は全て禁止のタイプの親だった。


1番気になっていた事はゲーム禁止の家庭だったこと。


多分、宗教上殺生は禁止の為だと思う。


当時はスーファミ、プレステなどの媒体が出て盛んな時期だった。

私も欲しかったが買ってなんて言えなかった。


友人の家で遊んでいるのをただ見ているしかなかったのを覚えている。


禁止にされているから今までコントローラーを触った事がない。今はオンゲが出来れば友好関係も広がるだろうがなす術がない。


小さい頃からの経験は大事だね。

大人になってから他人との育った環境が違い過ぎて友人を作る事ができない。小さい頃からも仲間はずれにされていたが大人になっても疎外感が丸出してマイナス思考になる。

毒親か普通の親か?

自分の親は毒親か普通の親かわからない。


宗教に入れたのは親だし育ててくれたのも親だ。


小さい頃は門限を一分でも破ったら家の外の柱に縛られたり一時間正座とかもザラだった。


朝7時に神様にお祈りをし夕方は6時にお祈りをする生活だったので夏休みはお祈りの時間に家の外でラジオ体操をする時間に大声でお祈りをするもんだから近所に聞かれて恥ずかしい思いもしたし、夕方のお祈りに間に合う様に帰らなければいけないので門限の30分前には帰らないといけないので恥ずかしかった。



そりゃあ近所の大人も子供も興味を持って色々聞いてくる。


伝道と言う説明をしなければならない。


『世界平和を祈ってる。』って答えさせらていた。


こんな生活をしていたから成人になった今でも親が怖い時がある。


機嫌を伺うのだ、、、。


機嫌が悪いとなんとかして直さなければという気持ちに今でもなる。。


子供の頃の記憶というのは大人になった今でも消えない。


でも親は捨てれないし複雑な葛藤と今でも生きている。

昔の教育

私が小学校の頃は熱中症なんて言葉はなくて『熱射病』といっていた。


運動場で長時間座らせられた後、暑いのに寒気がして立てな苦なったりしていた。


体育のときは女子はブルマで紺色のパンツを履いて運動をさせられていた。

パンツの上にパンツを履くもんだからもちろんみえるよね?


水泳の水着もいわゆる『スクール水着』だから発育のいい子は恥ずかしい思いをした。


胸のパッドがあっても胸が目立ってそれどころじゃないし胸が苦しい、。


そりゃあ男子からいじめられるよ、、、。


『熱射病』になっても影に入れて水かけとけの時代よ!笑


今の子は良いよね。水着は長袖だし気合いで治るとか言われないんでしょ?


まあ時代だししょうがないよね!笑